昼間のパパ活のはずが夜のラブホへ…

ななはさん（21歳　女性　東京都　学生）からのパパ活体験談投稿です。

ななはさんがまだ19歳だった頃、好きな服やアクセサリーが欲しくてパパ活を始めます。
はじめてのパパ活は年上の余裕にやられてしまい、されるがままに。
脳が溶けそうなくらい気持ちよくなってしまったななはさんは選択の余地がなくなって…

これは私がパパ活をしていた時の話です。

当時私は19歳で、友人の体験談を聞いてパパ活を始めることにしました。

アルバイトはしていたものの収入はイマイチで自分の好きな服やアクセサリーが買えなかったので、パパ活はとても魅力的でした。

はじめてのパパ活

マッチングアプリだと、本気で恋愛したい人とマッチしてしまう可能性があるため、ツイッターでパパ活用のアカウントを作成し、何人かの人とDMでやり取りをしました。

その中で自ら顔写真を見せてくれて「〇〇で会おう」と提案してくれた男性がいたのでその方と会うことにしました。

その男性は44歳で、ある大手保険会社に勤務しているとのこと。

会う前にその日の予定やもらう金額などを事前に決めました。

相手からの提案でお昼を食べて2時間デートに付き合えば2万5千円という条件になりました。

当日は、ご飯を食べたりデートをしたりするだけのつもりだったのでお昼どきに新宿で集合。

写真と全然違う人が来たらどうしようとびくびくしていましたが、実際に来た男性は写真よりも清潔感があっていい感じの人でした。

DMでやり取りしたときに「どんな格好で来てほしい？」と聞かれたので、スーツ姿がいいとお願いしたら本当にスーツできてくれました。

年上＆スーツ姿というフィルター効果もあってか、私には十分かっこよく見えてその後の食事も楽しかったです。

相手の方は「先に渡しておくね」とお金をご飯の前に全額封筒で渡してくれたのでその後は安心してデートできました。

ウィンドウショッピングをした後、カフェで一緒にまったりしていたのですが、突然男性から「あと2万円上乗せするから今からホテルに行かない？」と一言。

相手の男性のこともある程度わかってきて、それなりに信用できる状態だったので、私はOKして一緒にラブホに行くことになりました。

ホテルについてからは私ががちがちに緊張しているのを気遣ってくれ、しばらく隣に座って他愛のない話をしていました。

一通り話が盛り上がって沈黙が生まれたあと、「キスしていい？」と聞かれ私はびっくりして固まりました。

「かわいいからキスしたくなった。でも嫌だったらしない」と言ってくれたのですが、我慢できず私の方から「キスしてください」と言ってしまいました。

そこから軽いキスを何度かし、舌を入れられても全然嫌だと感じませんでした。

流れに身を任せて気づけば自分だけ服を脱いだ状態に。

今まで同年代の男性としかしたことがなかったので、年上男性とするのはドキドキワクワクしました。

今まで体験したことがないくらい前戯が長くて丁寧で、まだいれてもないのに脳が溶けるような変な感覚になりました。

いつの間にか男性の手にはゴムがあって、「ちゃんとゴムつけるからいれてもいい？もちろん嫌ならしない」と言われました。

脳が溶けそうなくらい気持ちよくなってしまった私には断る選択肢はなく、黙って頷きました。

年上の余裕というものにやられてしまい、完全にされるがままの状態でしたが「気持ちよすぎて泣く」という体験は後にも先にもありません。

ドキドキしすぎてお金のことは忘れていたのですが、ちゃんとホテルの部屋を出る前にお金を渡してくれました。

「今日と同じ金額で、もし嫌じゃなかったらまた会ってほしい。もちろんデートだけでもいいし」と言われたので、また会う約束をしました。

その後は月に2〜3回会って、エッチする日もあればデートだけの日もあるという感じ。

自分が嫌がることは絶対にしないという安心感があったので、恋人ではなくても安心して身を委ねることができたのだと思います。

パパ活のようなセフレのような微妙な関係でしたが、相手の男性が転勤で引っ越すまで1年間続きました。

パパ活はその人だけでやめましたが、いろんな意味で良い経験でした。

ご投稿ありがとうございます。

パパ活女子からの体験談だった。

昼間だけのつもりが魅力的な年上男性にななはさんも心動かされ、ホテルへ。

パパ活を行う男性は、札束で顔を叩くような振る舞いはせず大人の余裕で女性を楽しませよう。

そのほうが相手の女性にとっても良い思い出になるだろう。