純粋に応援するつもりだったパパ活だっだが…カラダのつながりができてしまいました

ようさん(42歳 男性 札幌在住 会社員)からのパパ活体験談投稿です。

若い女の子と遊びたいとの思いからパパ活を始めたようさんは大学の後輩と出会います。
性的な関係はなく純粋なパパ活を続けていたようさんですが、彼女に誘われるまま彼女の自宅へ行ってしまいます。
清い関係は終わりを告げてしまうのでしょうか?


はじめは純粋に応援する気持ちでしたが…
はじめは純粋に応援する気持ちでしたが…

私がパパ活を始めたのが2年ほど前のこと。

既婚者でアラフォー世代となった私ですが、若い女の子ともちょっと遊べたらなぁと言う気持ちを持ったのがきっかけでした。

そうは言ってもプライベートで若い女性と出会える機会もそうそうなく、出会い系サイトにて女性を探すことにしました。

ちなみに、その時はまだパパ活という言葉は知りませんでしたし、自分がすることになるとは思いませんでした。

パパ活で出会ったのは大学の後輩

サイトの掲示板でなんとなく気になる子がいたので、まずはメールを送ったところ、ほどなくして返信がありました。

返信の内容は定期的に助けてくれる方を探しています、との事でした。

メールで具体的な条件などを聞くと、食事やカラオケで5,000円、それ以上の事はとりあえずお互い会ってみてから、と言う内容でした。

それくらいならまぁいいかなと思い、いちど会ってみることにしました。彼女が食べたいと言う焼き肉屋でデートすることにしました。

待ち合わせ場所に現れた彼女は、思ったよりも素朴な感じで真面目そうな女の子でした。

少し緊張していたのか最初は言葉すくなでしたが、徐々に打ち解けあいいろいろと話していくうちに、私の大学の後輩で、大学3年生ということでした。

学費は自分で稼いでいるが、なかなか厳しく、やむを得ずパパ活をしてみたとのことで、私が初めての相手だったようです。

大学の後輩と言うこともあり、私は純粋に応援してあげたい気持ちになり、月に2回程度食事やカラオケに出かけるようになりました。

彼女から自宅へのお誘いが

最初の出会いから5ヶ月後位だったでしょうか、2人で居酒屋で飲んでいた時に、珍しく彼女から、

「この後どこかもう一軒行きたい」

と言ってきました。

これまですべて1次会で解散してきたので意外でしたが、お小遣いは1次会の分だけで良いと言う事だったので、もう一軒付き合うことにして、居酒屋を出ました。

次の店を探すのに2人で歩いている時に、おもむろに彼女は私の手を引いて、タクシーに乗り込みました。

彼女は小さな声で

「私の家に行こう」

と囁きました。

私はドキリとして何も言い返せませんでしたが、激しく胸が高鳴りました。

彼女は私の肩にもたれかかり、やはり無言でした。

何も会話をしませんでしたが、2人ともその後に何が起こるかもうわかっていました。

彼女の部屋に入るなり、私は彼女の唇を奪いました。

彼女を夢中で抱きしめ、彼女も私を受け入れました。

むしろ彼女の方が積極的に私の体を求めているようでした。

2人でキスをしながら彼女のベッドに倒れこみました。

彼女と情熱的なセックスに没頭

お互いの唇を弄り合いながら、抱きしめあいながら、本能の赴くままに求めあいました。

既に私の股間はこれ以上ないくらい張り裂けそうになっており、彼女もそれに気づいたのか、自分の太ももを擦りつけるように刺激してきました。

彼女の積極的な姿勢を見て、より一層私にも火がつき、乱暴に彼女の服を脱がせて、愛撫してあげました。

すると、彼女は耳元で

「早くちんぽほしい」

と囁き、私は彼女の積極的な姿勢に驚きつつもより興奮を高め、自分の熱くなったものを取り出し、彼女の顔の前に突き出しました。

彼女は一心不乱にそれにしゃぶりつき、その姿を見て私はさらにそれを硬くしました。

彼女の激しい攻めにより、危うく我慢できないところでしたが、彼女の唾液でヌルヌルになったものを、彼女の入り口にあてがいました。

そして、焦らすように擦り付けて、彼女の反応を楽しみました。そして、不意に彼女に突き入れました。

彼女は、あえぎながらこれ以上ない力で私をぎゅっと抱きしめ、舌を絡めてきました。

酒に酔うとなかなかイキにくくなるものですが、この日は違いました。

それまでデートを重ねていたとは言え、大学の後輩である20歳も離れた彼女を応援すると言う免罪符があり、それを既婚者である自分自身への言い訳としていたのです。

性的な欲望は極力抑え、ピュアな交際を続けていくはずだったのです。

そんな彼女に誘惑され、今、彼女の中に入っている、そんな背徳感がより興奮を促し、私はこのまま彼女の中で果ててもいい、そんなことを頭の片隅で思いながら腰を動かしていました。

いよいよ、となったときにかろうじてわずかに残っていた理性が働き、ギリギリのところで彼女のお腹に放出しました。

彼女は私に抱きつきながら、

「ありがとう」

と言ってくれました。そして、そのままいつしか眠ってしまい、朝になりました。

パパ活からセフレへ。彼女との肉体関係は続いています。

翌朝、我に帰った2人は、お互い「やっちゃったね」と言うバツの悪さで若干気まずい思いをしました。

そして、とりあえず酔った勢いの過ち、と言うことにしようと2人で決めました。

その後、彼女とはまだ肉体関係は続いていますが、私は自分の家庭を壊すつもりもありませんし、彼女はアルバイト先に好きな先輩がいるようです。

いわゆるお互いをセフレとして認め合っている仲になりました。

パパ活を始めた頃はまさかそんな展開になるとは思いませんでしたが、あの時とりあえず軽い気持ちでやってみて良かったなと思います。


ご投稿ありがとうございます。

はじめは同じ大学の後輩を純粋に応援したい気持ちだったようさん、しかし彼女に誘われ関係を結ぶことに。

ピュアな気持ちのはずが急展開と背徳感で相当に興奮したようだ。

ようさんは真面目な方だけれどパパ活で肉体関係を結ぶことは少ないことではないのである。

彼女のほうから申し出たのはそれまでの援助に感謝してという面もあるし、罪悪感を感じる必要はないだろう。

ただ彼女が苦労せずに大学生活を送りきり、関係を解消したいと言ったときはすんなりと身を引くのが良い。

しかしそれまでは存分に関係を楽しんでしまおう。