ただのメル友だった20歳年上のおじさんが勝手にパパになりました

SASAKAJIYAMAさん(27歳 女性 鹿児島県 主婦)からのパパ活体験談投稿です。

付き合っていた彼氏に振られてしまいひどく落ち込んでいたSASAKAJIYAMAさん。
恋愛相談の掲示板で、親身になってアドバイスしてくれる男性と出会います。
実際に会ってみるとさえない感じのおじさんでしたが、意外と強引だったようで…。


「パパ」に性器を執拗に擦りつけられて…

私が19歳だった当時は、あまりパパ活という言葉がまだ一般的に浸透していなかったように思いますが、何もしらずに結果的にパパ活のようなことをしてしまったことがあります。

その頃の私は、倉庫で働いていましたが、すぐに服や化粧品などを買ってしまうので、常にお金が無いという状態でした。

そして、付き合っていた彼氏にも振られてしまいひどく落ち込んでいたときに、後に私のパパとなる男性と出会ったのです。

しかし、そのきっかけはマッチングアプリなどではなく、恋愛相談をし合える掲示板でした。

失恋が辛すぎた私は、毎晩のようにその掲示板に近況を書き込んでおり、そこに毎回のように親身になって回答してくれる男性が現れました。

文章の雰囲気も丁寧で、復縁や立ち直るための具体的なアドバイスを優しくしてくれるその男性を、私はいつしか精神的な支えのように感じていました。

俺と遊んでみたら?

そんなある日、私の掲示板の書き込みに、その男性から

「もっと個人的に話を聞きたいから、ここにメールをください」

メールアドレスが書かれた返信がついていました。

そのほうが、もっと色々なアドバイスができるから、と…。

私は少し迷いましたが、結局そのメアドにメッセージを送っていたのです。

私は掲示板への書き込みをやめ、メールで直接、その男性に復縁相談をするようになりました。

しかし、メールでの彼は掲示板での印象と違い、ややフランクで押しが強い雰囲気がありました。

「ひとりの男性にこだわり続けるよりも、いろんな人といろんな経験したほうがいいよ」

とか、

「俺と遊んでみたら?」

などと、これまでには無い発言をするようになってきたのです。

そして食事に誘われ、そのときには男性とのやりとり自体にあまり気乗りしなくなっていたのですが、これまで相談に乗ってもらった恩のような物を感じてしまい、私は誘いに乗ってしまいました。

食事をするということは結局こういうことだよ

当日、いざ待ち合わせの場所に乗ってみると彼はイメージとは違い、背が低めのメガネのおじさん…

悪い人ではないのかもしれない、と思い、食事だけなのだから、と私は彼に連れられて東京駅のそばのお寿司屋さんに入りました。

お寿司はとても美味しく、ノンアルコールカクテルまで飲んで、とても贅沢をしている気分でした。

おじさんも話すとやはり悪い人ではなく、私にもっと色々なことを楽しんだほうがいい、もっと遊んで解放的になれば、好きな元彼も戻ってくるよとビールで酔っ払いながら何度も言っていました。

帰りはおじさんがタクシーで横浜駅までは送っていくと言ってくれて、おじさんが呼んだタクシーに一緒に乗ったのですが、途中から向かう方向が駅とは違うことに気がつくまでしばらくかかりました。

そして、気がつくとタクシーは繁華街のホテルがたくさんあるところに止まり、私はおじさんとそこで降りざるを得なくなりました。

そのとき、私も強烈に眠気があったのはハッキリ覚えているのですが、他の記憶は曖昧です。

そして、おじさんは私の腕を掴み、あまり人気がないラブホテルの前まで引っ張っていきました。

食事だけの約束だし、そんなつもりは無かったと私は抵抗しましたが、おじさんは腕を離してくれません。

「食事をするということは結局こういうことだよ」

と、言われ、何も答えられなくなった私を部屋に連れ込んだのです。

おじさんは最初から「パパ」になるつもりでいたみたいです

部屋に入るとおじさんはシャワーも浴びず私に抱きついてきて、匂いをかぎながら、

「これからも今日みたいに美味しいもの奢ってあげるし、お小遣いもあげるから…」

と言いながら服を脱がせてきて、私はもうなすがままになっていました。

好きな人以外とするなんて絶対に嫌だと思っていたのに、現金なもので意外とそういうのも悪くないかも?と思ってしまったのもあります。

しかも、おじさんはその日は挿入はせず、勃起したペニスを私の胸や性器に執拗にこすりつけたり、フェラをさせたりするだけで、最後は私の膣にかかるかかからないかのギリギリの場所に射精して終わってしまいました。

そのため、私も物足りなさを感じ、次を期待してしまったのかもしれません。

元彼と別れてからしばらくしていなかったので、欲求不満だったのだと思います。

そのあとしばらく、私はおじさんとパパ活のような関係を続けましたが、おじさんは当然最初から勝手に私の「パパ」になるつもりでいたみたいです。

半ば無理やりされたような感じでしたが、特にトラウマにもなっておらず、薄給でつらい時期に経済的にも助けてくれたので、そのあとはかなり年上の男性がタイプになってしまったのは予想外の影響でしたが、良しとしています。


ご投稿ありがとうございます。

「パパ活」という言葉は最近出てきたが、昔から似たようなことは長年行われてきた。

SASAKAJIYAMAさんの場合は、結果として欲求不満で年上の男性に目覚めてしまって良い経験となったようだ。

現在ではもちろんこのような強引なパパ活の仕方はあまりおすすめできない。

昔と違って表立って自らパパ活を望む女の子が増えてきた現代では、強引なことをしなくても女の子は簡単に見つかる。

下手をすると捕まってしまうかもしれないようなやり方ではなく、是非当サイトで紹介しているようなパパ活サイトを使って堂々とパパ活をしてほしい。